海外旅行ではスマホを「機内モード」にしないと危険!《その理由と設定方法は?》

 

海外旅行中でも、いつものようにスマホやネットが使えたらいいですよね。

 

海外でもLINEでチャットや無料通話も使いたいですよね!
海外旅行中も、「今、ここに来ているの!」と画像を送ったり、レストランでのおいしそうなごはんの画像を送ったりと。

 

LINEビデオ通話も使えたら、親やお友達にリアルタイムに観光地を見せることができるので、一緒に海外旅行している気分を味わってもらうこともできます。

 

また飛行機の中では、お友達に「こんな機内食が出てきた!」と伝えたり、暇つぶしに、お友達とチャットができたらいいですよね。

 

今では、そのようなことができる時代になってきました。

 

しかし、便利な反面、設定を間違えると、高額請求される危険があります。

 

「海外では機内モードで使った方がいいと聞いたけどなぜ?」

 

「高額請求が怖いので機内モードでネットをしようと思うけど、設定はどうするの?

 

「機内モードにしたら何ができなくなるの?」

 

それでは、そのような疑問や不安にお答えしていきますね!

参考あなたのクレジットカードの海外旅行保険では危険かも?


海外旅行保険の補償驚くほど充実しているのに入会金・年会費永年無料
→知っている人だけが得をする!オススメNo.1のカードをご紹介します。



そもそも「機内モード」って何?

そもそも、機内モードとはどういうモードなのでしょうか?

 

「機内モード」とは
飛行機の運転に差し支えのある電波を遮断する機能で、下記の通信機能が全て使えなくなります。

 

・携帯電話回線 (音声およびデータ)
・Wi-Fi
・Bluetooth(ブルートゥース)
・GPSや位置情報サービス

 

つまり、機内モードを「オン」にすると、スマートフォンの全ての通信がストップし、インターネットやメール、電話が使用できなくなります。

 

ちなみに、飛行機に乗っていなくても、「機内モード オン」の間は、電波を利用したすべてのサービスが停止されている状態となるので、ネットWiFiも使えなくなります。

 

この状態だと、ネットにつながっていないのでスマホの中に入っている音楽を聞いたり写真を見たりできるだけです。

 

「機内モード」にする時はどんな時?

それでは、スマホの設定を「機内モード」に変更する時って、どういう時でしょうか?
主に2つのシチュエーションのときに使用します。

 

1.「機内モード」にするとき(海外旅行中)

海外旅行中、機内モードにした方がいいと言われるのはなぜでしょうか?

 

それは国際データローミングという仕組みがあり、携帯電話が自動的に海外の電波をキャッチし、提携先の現地キャリアの電波を拾うことでネットを利用することが可能になり、そのため、気づかないうちに通信をおこなってしまいます。

 

国際データローミングによる通信は、通常の定額パケットプランの対象とはならないので、通信料や通話料が高額になり、帰国してから数十万などビックリするほどのパケット料金を請求されることがあります。

 

それを防ぐための一番簡単な設定は、機内モードを「ON」にすることです。機内モードにさえすれば「データローミング」と「モバイルデータ通信」の両方を無効にすることができます。

 

では「機内モード」の状態でネットに接続するには、どうしたらいいのでしょうか?

 

それは「機内モード」の設定はそのままで、Wi-Fiの設定を「オン」にするとWiFi経由でネットに接続することができます。

 

海外旅行中は、スマホの設定を「機内モード」にしている状態で、海外用WiFiルーターやホテルのWiFiに接続してネットを利用するのが安全です。

 

2.「機内モード」にするとき(飛行機に乗る時)

機内モードというだけに、もともとは飛行機に乗る際に使用する機能です。

 

飛行機に乗って、離着陸時にこのようなアナウンスは聞いたことがあると思います。

 

「携帯電話などの電波を発信する電子機器類は機内モードなど電波を発信しない設定に切り替えるか、電源をお切り下さい。」

 

私も、最初は電源を切ろうかと思いましたが、実際に、飛行機に乗ったら、たとえば時計を見たり、音楽を聞いたりなど電波を利用しない使い方でもスマホを利用しています。

 

また、飛行中に万が一事故などが起きた場合、すぐに連絡が取れるように電源は入れています。

 

少し話がそれましたが
機内モードのままでもWi-Fiのみを「オン」に設定することができます。そしてWi-Fiが使えたら、飛行機に乗っている間でもスマホでネットを見たりLINEやメールをしたりすることができます。
ただし、航空会社が機内Wi-Fiサービスをしている場合です。

 

JALやANA国内線は、多くの路線で機内Wi-Fiサービスが無料で使えるようになりました。ただ、事前に設定やアプリのダウンロードが必要だったりします。

 

JALの国際線も機内Wi-Fiサービスの対象便が増えてきましたが有料で、1時間($10.15)、3時間($14.40)、24時間($18.80)の利用料金がかかります。

 

ANAの国際線も有料で同じくらいの利用料金がかかります。

 

私も国際線は有料なので、機内Wi-Fiサービスを使うことはありません。本を読んだりビデオを見たりしています。

 

(参考)
機内でレンタルしたモバイルWiFiルーターを使用できるの?

 

もしかしたら、出発前に受け取った海外用のモバイルWiFiルーターを飛行機の中で使えるのと?と思われるかもしれませんが、飛行機内では、レンタルしたモバイルWiFiルーターを使う事はできません。
一般的なレンタルしたWiFiルーターは、各国の地上でのみ利用でき、ルーターの電源を入れても、電波は上空に届かないため利用は出来ません。

 

※そもそも、飛行機内でWiFiルーター(電波を発する電子機器)の電源を入れる事は航空法により禁じられています。

 

ちなみに、機内Wi-Fiサービスの電波はどこの電波を使っているのでしょうか?
実は赤道上空に静止衛星があって、地上から衛星を経由して各航空機に電波を飛ばしています。つまり、人工衛星から飛んできた電波を利用してるのです。

 

「機内モード」の状態で、Wi-Fiの設定を「オン」にする方法

解決

「機内モード」をONにして、Wi-Fiを使うための設定方法を載せておきますね。

【Android(アンドロイド)設定例】

 

1.「機内モード」をONの設定方法
→ 「設定」をタップ
→ 「ネットワークとインターネット」をタップ
→ 「機内モード」をONに

 

以上で機内モードの設定は完了です。
機内モードが「ON」になると、画面の上に飛行機のアイコンが出ます。

 

2.Wi-Fiの設定方法
→ 「設定」をタップ
→ 「ネットワークとインターネット」の項目にある「Wi-Fi」をタップ
→今の回りにあるWi-Fiの名称がずらっと表示されています
→ 使用するWi-Fiの名称(接続先)をタップ
→ パスワードを入力(不要な場合もあり)

 

基本的には上記の設定だけで大丈夫なのですが、機内モードをONからOFFに変更する必要が出る場合があります。

 

例えば、緊急で電話をしないといけなくなったなど備えて、飛行機への搭乗前に「データローミング」の項目をOFFにしておきましょう。

 

ONのままだと自動的に通信が行われ高額のパケット料金が請求される場合があります。

データローミングOFFの設定(念のために)

 

■Android(アンドロイド)設定例
「設定」画面から
→「ネットワークとインターネット」
→「モバイルネットワーク」
→「海外データローミング設定」
→「OFF」に設定

 

■iOS7(ソフトバンク)設定例
「設定」画面から
→「モバイルデータ通信」
→「データローミング」
→「オフ」に設定

 

■iOS6(ソフトバンク)設定例
「設定」画面から
→「一般」
→「モバイルデータ通信」
→「データローミング」
→「オフ」に設定

 

■iOS6〜7(AU)設定例
「設定」画面から
→「モバイルデータ通信」
→「ローミング」
→「データローミング」
→「オフ」に設定

 

海外旅行中、スマホをネットに接続する2つの方法

それでは「機内モード」の状態で、Wi-Fiの設定を「オン」にして、海外旅行中にスマホをネットに接続する方法をお教えします。

 

1.ホテル、カフェ、公共施設のWiFiを利用する方法(無料)

 

旅行先のホテルのWiFiや、カフェ、ショッピングモールなど公共施設のWiFiスポットを利用する方法です。最近では無料のところが多いです。

 

ただし、特に無料のWiFiスポットを使用するときには注意が必要です。私も以前、ホテルやカフェの無料WiFiを使おうとして失敗した経験が多々あります。詳しくは「海外の無料のフリーWiFiを使うときの5つの注意点と危険性【私の体験談】」の記事をお読みください。

 

 

2.海外用のWiFiルーターをレンタルする方法(有料)

 

ポケットサイズの海外用WiFiルーターをレンタルして、それを使ってiPhoneやスマホをネット接続する方法です。ここ数年、私はずっとこの方法です。

 

安いところだと、1日あたり定額680円〜で、1台で5人まで使えたり、移動中やお店でもすぐに、ネットにつなげることが出来ます。日本で使っているのと同じ感覚で使うことができるので一番簡単で安心です。

 

海外旅行中「機内モード」で何か出来なくなることはあるの?困ることは?

「機内モード」のままだど、電話が使用できなくなります。国際電話も、その国の国内電話も掛けたり、受けたりすることができなくなります。

 

ただ、日本にいる時も、キャリアの電話って使っていますか?
家族や友達とはLINE(ライン)の無料通話ばかりで、キャリアの電話はあまり使わないという方も多いと思います。

 

私もキャリアの電話はほとんど使いません。電話代もかかりますし。

 

海外から電話をかけるときは、家族や友達にかけることが多いと思います。LINEの無料通話さえ使えれば大丈夫ではありませんか?
(ちなみに、LINEのチャットもLINEの無料通話も、WiFi経由でネットに接続できれば、海外でも無料で使用できます)

 

万が一、仕事などで国際電話を使用しなければならないときは、機内モードをOFFにすれば、電話を掛けることができます。

 

また、その現地のレストランなどに電話で予約をしたり、問い合わせをしたいときですが、私は英語が堪能でないので、ホテルコンシェルジュにお願いしています。

 

アドバイス

私は、飛行機では、機内Wi-Fiサービスは有料なので使用していません。なので、乗る前に「機内モード」をONにして、海外に着いてWiFiを使いたいときに、Wi-Fiを「ON」にしています。

 

そして、家族で海外旅行する時は、必ず1台だけも海外用のWiFiルーターをレンタルして、ホテルの無料WiFi などもうまく利用しながら海外旅行を満喫しています。

 

妻は買い物、私と子供はプールなど、別行動も安心して出来ます。

 

海外でいつものようにスマホが使えると本当に便利です。逆にスマホが使えないと恐ろしいですね。不安だらけです。

 

何かあったときに、すぐに連絡を取ることができなかったり、調べられなかったら、貴重な海外での時間を無駄にしてしまいます。
→私がいつもレンタルしている海外用WiFiルーターはこちらでご紹介しています。

参考あなたのクレジットカードの海外旅行保険では危険かも?


海外旅行保険の補償驚くほど充実しているのに入会金・年会費永年無料
→知っている人だけが得をする!オススメNo.1のカードをご紹介します。