連絡が取れない!カナダのバンクーバーで1時間半も友人を待った話

 

私がカナダのバンクーバーに語学留学した時の話です。

 

この当時、日本ではスマホは販売されていましたが、利用している人はまだ多くなく、ほとんどの人はガラケーを使っていました。

 

私も日本ではガラケーを使っていました。留学の時には日本のガラケーは使わず、現地で電話の契約をしました。

 

何かの時に連絡さえ取れればいいという考えから、なるべく費用を安くできるように、通話とショートメッセージのみが使えるプランを契約しました。

 

まだSIMフリーの携帯でもなかったので、機種本体も購入しなくてはいけませんでした。

 

なるべく費用を浮かせるため、安い代わりに、大きくてスタイリッシュではない物を購入しました(日本では何年か前でも見かけないサイズ感でした)

 

電話を持つ他の留学生も、特に日本人は同じような感じでした。他の国からの留学生は、電話を持たないという人も多く、私が仲良くなった外国人の友人も持っていませんでした。

 

その友人たちと学校以外で連絡を取る時は、家のパソコンを使いました。まだ日本でスマホが普及していない当時、LINEはありましたが、利用者が多くありませんでした。

 

当時、世界中で利用者が増え始めていたのがFacebookでした。

 

私も、友人とはFacebookで、メッセージのやり取りをしていました。私を含め、友人の多くはホームステイをしていて、中にはシェアハウスで暮らしていた友人もいました。

 

どこの家でもだいたいWi-Fiを利用することができたので、家での連絡は取りやすかったです。

 

そんな友人と遊ぶ約束をした日の話です。その日は3人で駅前で待ち合わせをしていました。私は待ち合わせの数分前に、駅前に到着しました。

 

そして、待ち合わせ時間になりましたが、まだ誰も来ません。日本人ほど時間にきっちり行動しないだろうなという思いもあったので、この時点ではたいして気になりませんでした。

 

そして、10分くらいが経ち、友人の一人が来ました。
(この程度の遅刻なら、日本でもする友人はいますし、電話も持ってないから連絡できなくても仕方がないなという程度です)

 

それから残りの一人を待ちましたが、なかなか来ません。その友人も電話を持っておらず、連絡を取ることができないので、待ち続けました。

 

1時間経っても来ません。それからさらに待って1時間半くらいが経ちましたが、結局もう一人の友人は現れませんでした。
(こんなに時間にルーズなのは、国民性なのか、個人的なもの、どっちだろう?と思いました)
仕方なく、その場を離れ、結局その日は二人で遊びました。

 

友人と別れて家に帰ってからパソコンを開くと、メッセージが届いていました

 

その日現れなかった友人からでした。風邪を引き、熱を出して寝込んでしまっていたそうです。

 

パソコンでしかメッセージのやり取りができなかったので、私も連絡をすることも、確認をすることもできなかったのです。

 

今だったら、スマホの利用も広がっているので、カナダでSIMカードだけを契約するというのも考えられます。カナダの携帯電話会社の、SIMカードだけの契約をして、日本で使っているSIMフリーのスマホにカードをさせば、普段の使い慣れたスマホが使えていたでしょう。

 

もし当時そうしていたら、外出していても連絡をしたり受けることもできたのになぁと思います。

 

アドバイス

少し前までは、海外で携帯電話を使おうと思ったら、海外専用の端末を日本でレンタルして持っていったり、現地で契約をして使うというのが一般的でした。

 

そう考えると今はFree Wi-Fiがあるし、WIFIルータをレンタルしても安いので、日本にいるときと同じ感覚でスマホやネットが使える便利な時代になりましたね。ただ、私は、今でもホテルや無料のWiFiスポットは心配なので利用していません。

《知っていました?》
「今度の海外旅行は、ホテルの無料WiFiを使う予定です・・・」という方へ!
→私が海外で体験した失敗談6つの注意